「最後の踏ん張りが成功を決める」

深夜のオフィスでプレゼン資料に集中する女性 成長・習慣

最後の踏ん張りが成功を決める——この言葉を、仕事をしていて嫌というほど実感します。

大きなプレゼンの前日、資料は一度「これでいいか」と仕上がっていました。でも、帰り際にもう一度見返すと、気になる箇所がいくつも出てくる。お客様の言葉、数字の裏付け、流れのぎこちなさ。直そうと思えばいくらでも時間がかかる。その日は結局、残業どころか徹夜に近い時間までオフィスに残って、資料を磨き直しました。

あとから思うのは、あの「もういいか」と思った瞬間に手を抜いていたら、結果は変わっていただろうな、ということです。最後の最後で仕上げた一枚の図が、お客様の心を動かすこともあります。逆に、九分どおりで妥協して提出して、あとから「あそこを直していれば」と後悔したことも、一度や二度ではありません。

準備は九割がた大事です。でも、成功を決めるのは、そのあとの最後の一割。残業も徹夜もあったけれど、その踏ん張りがあったから、今の仕事が続いてこられた気がします。

仕事だけの話ではありません。子育ても同じです。娘が小さかった頃、一日の終わりに「もういいか」と手を抜くと、必ずどこかでしわ寄せが来ました。最後まで向き合うこと、最後の最後まで手を抜かないこと。それは、仕事でも子育てでも、変わらないのかもしれません。

あなたも、あと一歩のところで踏ん張ってみませんか。その一踏ん張りが、結果を分けます。

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