締切に追われて、一週間、ろくに休まず働いたことがありました。休んでいる間も、誰かは頑張っている。そう思うと、休むのが怖かった。
休むことが怖い。休むと評価が下がる。代わりの人がいない。休んでも、次の日、自分が苦労する。そうやって、自分を追い込んでいたのです。でも、それは、間違った考えでした。そうやって自分自身を追い込んでも、何もいいことはない。追い込んだ先に待っていたのは、ミスの連発でした。
その週の終わりには、簡単なミスを連発するようになっていました。頭が回らない。体が重い。これは、もう「頑張る」ではなく「壊れる」一歩手前だ、とようやく気づいて、思い切って休みました。たっぷり寝た翌朝、驚くほど頭がすっきりして、半日で仕事が片付いたのです。
スマホだって、使い続けたら充電が必要です。使い切るまで使って壊すより、こまめに充電するほうが、ずっと長持ちする。休むことは、サボることではなく、続けるための戦略。もちろん、休みを言い訳にサボるのは別の話。でも、疲れたら休む。それでいいんだと思います。
続ける人は、うまく休む人。あなたも、休むことに罪悪感を持たないでください。疲れたら、ちゃんと休む。その休みが、あなたの「続ける力」を、支えています。


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