娘を育ててきて思うのは、叱るだけでは何も生まれないということです。叱られたことはあまり残らないけれど、認めてもらったことや褒められたことは、ちゃんと心に残る。褒めることが、子どもの成長の種なんだなって実感します。
でも、叱らないのも違うと思うんです。やってはいけないことをしたときは、きちんと伝えなきゃいけない。大事なのは叱ることじゃなくて、叱り方。感情的にならず、なぜそれがダメなのかを伝える。そして、叱ったあとにちゃんとフォローする。そうすることで、子どもは「自分は愛されている」と感じられるんだと思います。
娘が大人になった今でも、あのときの叱り方でよかったのか考えることがあります。子育てに正解はないけれど、褒めて伸ばすことと、必要なときは叱ること。そのバランスが大事なんだなって。
あなたももし子育てや誰かを育てる立場なら、叱るより先に、認めることをしてみてください。

