体を動かしたあとって、不思議と心が軽くなりませんか。何か悩み事が解決したわけでもないのに、運動した後はスッキリして、抱えていたものが小さく感じられる。わたしも、これまで何度もその感覚を味わってきました。
なぜ運動にこんな力があるのか——調べてみると、ちゃんと理由がありました。運動すると、脳内で「エンドルフィン」という物質が分泌されます。これは「幸せホルモン」とも呼ばれ、痛みを和らげ、心地よい気分をもたらします。また、「セロトニン」という精神を安定させる物質も増えるので、ストレスや不安が和らぐんです。
つまり、運動で心が軽くなるのは、気のせいじゃなくて、体がちゃんと反応しているんですね。悩みが解決しなくても、体を動かすことで、その悩みを抱える力が湧いてくる。それだけでも、運動には大きな意味があるんだなって思います。
※運動の効果は科学的にも証明されています。有酸素運動によりエンドルフィンレベルが最大30%上昇し、抑うつ症状や不安の軽減に寄与すると報告されています。また、セロトニンの分泌促進により精神が安定し、ストレス耐性が高まることも知られています。朝の運動は、光を浴びることでさらに効果的です。


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